【81日目】ブリティッシュカウンシル二期目がスタート

8/27、火曜日からブリティッシュカウンシルの私にとって二期目が始まりました。コースはEnglishのIntermediateですが、Intermediateでもクラスが四つあります。

• Blue
• Green
• Yellow
• Red

の四つ。レベルの違いはなく、勉強する範囲が違います。そのため同じ教科書を使いつつ、学ぶトピックだけ異なります。教科書のトピックは10個あり、例えばYellowで1・3番のトピックをやり、Redで5・7・9番みたいな(あくまで例)。

そのためどのクラスから入っても問題がありません。私は前回Redに参加したので、今回はYellowに入れてもらいました。数人は前回と同じ人がクラスメイトです。こんな感じで、コースが初めての人と数回目の人がごっちゃになってます。

またクラスが変わったことで、先生もウェルシュの男性からイギリス女性の先生に変わりました。話しやすい気さくな先生。

初日は自己紹介で、新しいメンバーとの会話をしたりと最初らしい内容でした。これから使う教科書について色々話したり、チームを作って名前を考えたり。

本当に初めてブリティッシュカウンシルの授業を受けた時は会話に全く入れなかったり、名指しされても答えられなかったり、二人一組で話してね、と言われてあぶれたりしてましたが、今回の初日に特にストレスを感じることがなく、自分なりに成長を感じました。

英語のよく使う言葉を覚え始めたのはあると思いますが、声を出したり意見を言ったりするのに臆さなくなったと思います。

今日そうして2日目を受けてきましたが、楽しかったです。ホットシート(言葉当てゲーム)の時に「誰かホットシート(当てる側の人)として、前に出てきてくれる？」と先生が言った時にも立ち上がることができました。自分でも思っていたより腰が重くなくて驚きました。

話し合いの時とか、意見の出し合いでも流暢ではないものの言いたいことは伝えられた。

約十人なのでいつも三チームに分かれますが、今日のチームメンバーは、"スペルが苦手だけど語彙力がある人"と、"スペルも得意だけど今日は喉が枯れてて声が出ない人"と"語彙力がないけどスペルにこだわる私"との三人でした。

“Yoghurt”を三人でやいのやいの言ってた。今確認したら合ってて嬉しい。

【チームでクイズ中:Six things that people sometimes have for breakfast.(朝食として食べるものを6種類挙げなさい)】

A(書く役)「えーと、あ、サンドウィッチ！   s.a.n.d.w.i....あれ、合ってる？」

B「w.i.c.h……s.a.n.d.w.i.c.h(カスカスの声)」

私「a fried egg(さっき覚えた)」

B「noogleは?(カスカス)」

A&私「朝食に……？」

A「……でもsometimeってあるから良いよね」

私「……うん、誰かは食べてる。riceは？   これは意味広すぎ？」

A「いや、いんじゃない？  誰かは食べてるでしょ。あとフルーツと……fruits....」

B「sはいらないよ(カスカス)」

A「あ〜〜」

こんな感じで結構ゆるい会話ですが、今日は茹でる、焼く、蒸す……とか、野菜の名前とかで、こうやって授業で使えると覚えやすくてとても良いです。

tomatoをトメィトゥと言ったら、「ト"マ"ァト」と指摘を受けました。トメィトとなるのはアメリカ英語だそう。イギリス英語はト"マ"ァトになるそう。(※うろ覚えカタカナ表記なので正確ではない)

ちょっと驚きました……

あと左がアメリカ英語で右がイギリス英語だと。ブリティッシュカウンシルなので、イギリス英語で教えられます。

egg plant - aubergine 茄子

zucchini- courgette  ズッキーニ

bell pepper ピーマン

pearとかcourgetteとか、発音がちょっと困難なのは一人ずつ発音して先生が判断してくれたりもします。

休み時間にはクラスメイトの中国のお姉さんと野菜を漢字で書き合って、幾らかかぶるやつを見つけたりして遊んでました。楽しい〜〜

11:00に始まって13:30に終わるのでお腹が空きますが、待っててくれた友達と一緒に帰ることになったので、そのまま学校を出て友達のバスを持っていたら一時間半待つ羽目になりました……私のバスは五分に一回くらいできますが、友達のは本数が少なくてざらにあるみたい。

最高潮にお腹ぺこぺこになりました。途中のスーパーのバス停で降りてご飯食べて帰った。

夜ご飯はホッパー。

二週間くらいずっとホッパー食べてる気がします。

おやすみなさい