【8/4】東京→コロンボ(マレー経由)の移動
先日代々木公園でのスリランカフェスティバルに行き、一泊して成田空港へ移動。第2ターミナルより成田→コロンボのほぼ直行便に乗りました。
ほぼ直行便、というのは一度マレーを経由し、1時間ほどそこで待つため。マレーで降りる人だけ降りるので、私は機内で待つのみ。過去の香港乗り換えの長さを思うとすごく楽。
逆に一度の搭乗時間が長いのが心配でしたが、見たい映画がいくつか見つかったので割と苦にならず行けました。
相変わらずフワッとする奴が苦手ですが、体を出来るだけ横向きにすれば軽減できると思い出したので、後半はそれもだいぶ良かったです(運の良いことに 隣に人がいたものの移動されたので左側が空席だった)。
見たのはアリータ→シャザーム→アクアマン。銃夢のやつじゃん! と嬉しくなり真っ先に見ました。
シャザームは聞いたことあるけど、内容はあんまり知らなかった。思ってたのと少し違ったけど見やすかったです。
アクアマンは映像綺麗。海の生き物がとても美しいです……
アリータは英語で見ましたが、その後疲れたので日本語。映画で英語字幕があるのはほとんどないなあとちょっと寂しい。
離陸前の移動中に流れる飛行機についての説明ビデオがあるんですが、それがすごくスリランカ風味。日本語の説明文に英語の音声。
あと対応言語がこんな感じ。
配られたお菓子。クラッカーみたいな味の小さいスクエア型のクッキーが沢山入ってました。
ご飯。メニューが出されるのに驚き。すき焼きとありましたが、昨日で日本食にしばしの別れを告げたのでカレーに。キャセイの食後のハーゲンダッツが恋しくもなりましたが、美味しかった。
数時間後に再び機内食。野菜のドレッシングが普通にキューピーのドレッシングで、説明が全て日本語のやつでした。
右上にあるカップには食後にセイロンティーかコーヒーを淹れてもらえます。
マレーに着くときらへんの、機外映像。島が見えてなくても時折船が見えたりするのが楽しい。
マレー出発時に、乗務員さんが座席列先頭の方で救命胴衣を実際に着用して、どうやって使うのか実演してくれました。引っ張る紐とか息を吹き込む場所とか。酸素マスクも見せてくれたり。