スリランカ留学日記

2019年3月に高校を卒業し、5/28よりスリランカのコロンボで英語と仏教を勉強中です。時々絵日記。お気軽にコメントいただけると嬉しいです☺️ 2021年現在留学終了、ブログ整理中です。

【109日目】今日の英語学校

気がつけばブログを書かずに一週間が過ぎていました。よくない。

「stuck(*行き詰まってる *動けない)」という単語をTEDで「I felt like I was stuck in a rut…(どうもマンネリになっていると感じて)」という文から見かけましたが、正にそんな感じ。一回日本に帰ったのを除けば四ヶ月くらい経ちましたから、色々と妙に慣れてきて、食事を買うのにも、授業を受けるのにもすっかり緊張感が消えてしまったのです。

最初のころは「新しい先生は最高だ!」と思っていたのが、「授業、早く終わらないかな」になっていました。

先生が言ったことにクラスのみんなが笑ってるのに、自分は全然笑えないとか。言ってることも分かったのに。

あと朝は起きらんないし夜は寝たくない。

これはアカンな、と思っていながらもうだうだ……そこへ、火曜の授業でひょっこりクラスメイトとご飯食べることに。学校内のいつも行くカフェですが、たくさん喋るわけではないもののたわいもないことを話す。帰りにも途中まで一緒に歩いて、バイバーイ、と帰る。

その帰りのバスの中では、不思議と行き詰まり感が消えて、じわじわと元気が出てきました。授業以外でも楽しいことあるじゃん、と。

「勉強をしなきゃいけない」と思っていて、クラスメイトと一緒にご飯食べるとか、帰り道一緒に歩くとか、そういうことをすっかり忘れていて。

元から友達を作るとか一緒に遊びに行くとかが苦手で、人間関係に人一倍エネルギー使わないといけないタイプだと自分で思っていたのに、家族や長い友達以外の人と関わって元気が出たので驚きました。普通にカフェでちょっと話しただけなのに。

今日はその二日後の木曜日で、適当になってきてたメイクを改めて丁寧にしてみて、途中で見かけたクラスメイトに挨拶して、今日はと思って授業に行きました。

それこそビックリするほど楽しかったです。気づけば目を見て話すのにも平気だった。

まだ最初の頃ほど大きい声で意見を言えないんですが、とりあえず楽しめる気持ちに戻った。

 

今日のトピックは「members of my family(家族)」。

ここでゼンッゼン気づいてなかったことなのですが、私はホストマザーを「アンティー(おばちゃん)」と呼んでおり、完全にシンハラ語だと思っていました。

そしたら「aunt(おば)」から来てました……「アンティー」で愛称みたいな。ブリティッシュの先生も使うらしい。普通に英語じゃん。ネガティブな意味ではなく、なんかショック。そりゃ歴史を思えば使ってても変じゃないや。

 

三人の男子が遅刻したんですが、そこで先生が「三人、ダンスしなさい」とお言葉。

あとで書き足すので一度投稿